bali 3
2010年 08月 14日
朝食。
オムレツを焼いてもらいました。
ピーマンやトマトやきのこやベーコンなど好みの具を選ぶと、
それをその場で調理してくれます。
で、まさにそれを撮る・・笑
私のオムレツ、あっという間にオムレツ。
フォーも食べました。(姉が)
パンケーキも食べてしまいました。
この日はバナナキャラメルソースもあって、
私たちの間で大ヒット。
いまだに、あれ美味しかったねーという話になったりします。
水にお花を浮かばせています。
この見せ方がすごくいいなあと思いました。
涼しげでとても可愛い。
ちょっと用意すれば実践できそうな気もしますが、
実際に自宅でやるかというとそうでもなかったり、、、
仮に実践したとしても見やったりすることすらしなくなったりね、、、
心の余裕が表れるのかな、と。
午前中はまたプールサイドへ。
ガゼボというのかしら小さな屋根の下へよっこいしょ。
旅行ガイドを一心に読む姉。
それを撮る妹。
はい、
ガゼボからはこのビューなのです。
今日もピッシー並んでおられます。
午前中は泳いだりまどろんだりして、
のんびりホテルライフを過ごしました。
お部屋へ戻って着替えましょう。
着替えの途中に、
そうだそうだお部屋の写真も撮っとこと思いつき、
散らかったまま撮影。
ぐしゃっとね・・
そうそう、ぐしゃっとね・・
ここも撮っておこう。
入り口側からもね、一応。
お風呂もね、一応。
私も撮るのね?
一応。
ちょっとしたベランダがついていました。
ベランダからはこんな眺め。
木がよく見えてですね。
じっと見ていると鳥たちが出たり入ったり。
私のことなど目にもくれず生活を営んでいました。(当たり前)
鳥たちがピッピ鳴きながらじゃれあう姿はまさに楽園という感じがします。
着替えが終わったら昼食を食べに、
ホテルから車で20分ほどにあるGWKという複合施設?に向かいました。
丘の上にあるので島を見渡せます。
赤っぽい屋根で統一されていて美しいです。
GWK内のレストラン。
GWK内のレストラン内のエントランス。
信仰心の篤いバリ島では、
至るところでこういった神様の像やお供え物が見られました。
人がお祈りしている姿も見られます。
そういうのを見ると私も神聖な気持ちになりました。
私の場合は宗教というよりも、
自然や宇宙など「大いなるもの」に対する敬いの気持ち、
そういうものが覚醒されるような気がするのです。
旅先でただ嬉しい気持ちと同時に粛々とした気持ち、
バリでは両方の気持ちが混在します。
美味しかったミーゴレンとナシゴレン。
この旅一番美味しかったように思います。
観光地価格だとしても3~400円くらいです。
私は基本的にミー好きで、
姉はナシ好きです。
ミー = 麺
ナシ = お米
らしいです。
ミーはミーが好き。
しーん
GWK。
じーだぶりゅけー
と発音したら、
タクシーの運転手さんは
最初????という顔をし、
ああ
じーだぶりゅかー
のことか!
と聞き返されました。
Kは かー なんだね!
かー
これも多分、かーの内だと思われます。
かーを後にする。
結局GKWとはどういうものだったのか!
よく把握できていないまま、
一気に街へ。あれあれ。
DFSへ行ったり。
ホームセンターへ行ったり。
スーパーへ行ったり。
外国のスーパーという感じですね。
わくわくします。
お土産などもこちらで買ったりしました。
久光製薬のサロンパスとか
キッコーマンのお醤油とか
ロッテのキシリッシュガムとか
日本でお馴染の商品を見つけ「おお!」と思い、
思わずこの3品のうち2品を購入してしまいました。
あるある。ジャパンにあるある。
海沿いにあるマ・ジョリー(ここだけ店名を覚えていた)
というお店へ行くことにしました。
DFSからタクシーに乗ったのですが、
ここで私たちはやってしまいます。
乗車料金およそ300円のところを、
現地通貨の単位を一桁間違えてしまい、
およそ3000円分を払ってしまいます。
運転手さんもそれとなく
おつりは?
と聞くのですが、
いらないです(チップのつもり)
と答えてしまい、
降りた後、あれえ?と気付く間抜けな私たち。
ガイドブックに書いてあったとおりのミスを犯しましたね。
くぅ・・・
気を取り直して、マ・ジョリー。
目の前が海です。
そして夕暮れ時です。
陽はどんどん沈み、
空の色も刻一刻と変わっていきます。
創作フレンチだったかな。
まー! 凝っています。
(でも私はお昼に食べたミーゴレンの方が口にあったようです)
写真左のもやもやしている部分が残念ですが、
(多分バターのついた手でレンズを触ってしまったんじゃないかと)
(もしくはさきほどのタクシー過払い一件の心のもやもやが写真にでてしまったのではないかと。)
絵ハガキのような景色でした。
もやもや、から安直に連想して書いてしまいますが、
もやもやさまーずという番組が大好きです。
この写真もぼけちゃって残念ですが、
夢のような色合いの世界が目の前に広がっていました。
この後の写真が一切ないのですが、
無事日本に戻ってこられました。
そう、空港への送迎時間まで、
ホテルの待合室で休ませてもらったのですが、
スーツケースの整理をしようと手をかけた姉が
ひゃああああと叫ぶので見てみたら、
彼女のスーツケースに見たことのない虫が乗っかっていたのです。
私も見た瞬間、
ぞわっと鳥肌が立ちました。
どんな風体かというと、
表面はナメクジのように湿り気があり体長6,7センチ、
でも足はたくさん生えていて、
そして極めつけが孔雀を思わせるようなカラフルな(でも不気味な配色)羽が生えている、
そんな虫です。
羽があるということは
飛ぶやもしれぬ
ぬ。
この虫を外に逃がすのに私たちがどんだけ往生したか・・・(遠い目)
申し訳ないけど生理的に無理!!!
と思ってしまうほど相容れない風体でした。
ゴキちゃんいっぱいの部屋で1泊2日
or
この虫いっぱいの部屋で1泊2日
さあどっちかを選べ!と言われたら、
私は前者を選んでしまうかもしれない・・・
あ、、、やっぱり後者かな。(どっち)
今回も3回に分けて長々と書きましたが、
bali旅行楽しい旅になりました。
ありがとうございました
オムレツを焼いてもらいました。
ピーマンやトマトやきのこやベーコンなど好みの具を選ぶと、
それをその場で調理してくれます。
で、まさにそれを撮る・・笑
私のオムレツ、あっという間にオムレツ。
フォーも食べました。(姉が)
パンケーキも食べてしまいました。
この日はバナナキャラメルソースもあって、
私たちの間で大ヒット。
いまだに、あれ美味しかったねーという話になったりします。
水にお花を浮かばせています。
この見せ方がすごくいいなあと思いました。
涼しげでとても可愛い。
ちょっと用意すれば実践できそうな気もしますが、
実際に自宅でやるかというとそうでもなかったり、、、
仮に実践したとしても見やったりすることすらしなくなったりね、、、
心の余裕が表れるのかな、と。
午前中はまたプールサイドへ。
ガゼボというのかしら小さな屋根の下へよっこいしょ。
旅行ガイドを一心に読む姉。
それを撮る妹。
はい、
ガゼボからはこのビューなのです。
今日もピッシー並んでおられます。
午前中は泳いだりまどろんだりして、
のんびりホテルライフを過ごしました。
お部屋へ戻って着替えましょう。
着替えの途中に、
そうだそうだお部屋の写真も撮っとこと思いつき、
散らかったまま撮影。
ぐしゃっとね・・
そうそう、ぐしゃっとね・・
ここも撮っておこう。
入り口側からもね、一応。
お風呂もね、一応。
私も撮るのね?
一応。
ちょっとしたベランダがついていました。
ベランダからはこんな眺め。
木がよく見えてですね。
じっと見ていると鳥たちが出たり入ったり。
私のことなど目にもくれず生活を営んでいました。(当たり前)
鳥たちがピッピ鳴きながらじゃれあう姿はまさに楽園という感じがします。
着替えが終わったら昼食を食べに、
ホテルから車で20分ほどにあるGWKという複合施設?に向かいました。
丘の上にあるので島を見渡せます。
赤っぽい屋根で統一されていて美しいです。
GWK内のレストラン。
GWK内のレストラン内のエントランス。
信仰心の篤いバリ島では、
至るところでこういった神様の像やお供え物が見られました。
人がお祈りしている姿も見られます。
そういうのを見ると私も神聖な気持ちになりました。
私の場合は宗教というよりも、
自然や宇宙など「大いなるもの」に対する敬いの気持ち、
そういうものが覚醒されるような気がするのです。
旅先でただ嬉しい気持ちと同時に粛々とした気持ち、
バリでは両方の気持ちが混在します。
美味しかったミーゴレンとナシゴレン。
この旅一番美味しかったように思います。
観光地価格だとしても3~400円くらいです。
私は基本的にミー好きで、
姉はナシ好きです。
ミー = 麺
ナシ = お米
らしいです。
ミーはミーが好き。
しーん
GWK。
じーだぶりゅけー
と発音したら、
タクシーの運転手さんは
最初????という顔をし、
ああ
じーだぶりゅかー
のことか!
と聞き返されました。
Kは かー なんだね!
かー
これも多分、かーの内だと思われます。
かーを後にする。
結局GKWとはどういうものだったのか!
よく把握できていないまま、
一気に街へ。あれあれ。
DFSへ行ったり。
ホームセンターへ行ったり。
スーパーへ行ったり。
外国のスーパーという感じですね。
わくわくします。
お土産などもこちらで買ったりしました。
久光製薬のサロンパスとか
キッコーマンのお醤油とか
ロッテのキシリッシュガムとか
日本でお馴染の商品を見つけ「おお!」と思い、
思わずこの3品のうち2品を購入してしまいました。
あるある。ジャパンにあるある。
海沿いにあるマ・ジョリー(ここだけ店名を覚えていた)
というお店へ行くことにしました。
DFSからタクシーに乗ったのですが、
ここで私たちはやってしまいます。
乗車料金およそ300円のところを、
現地通貨の単位を一桁間違えてしまい、
およそ3000円分を払ってしまいます。
運転手さんもそれとなく
おつりは?
と聞くのですが、
いらないです(チップのつもり)
と答えてしまい、
降りた後、あれえ?と気付く間抜けな私たち。
ガイドブックに書いてあったとおりのミスを犯しましたね。
くぅ・・・
気を取り直して、マ・ジョリー。
目の前が海です。
そして夕暮れ時です。
陽はどんどん沈み、
空の色も刻一刻と変わっていきます。
創作フレンチだったかな。
まー! 凝っています。
(でも私はお昼に食べたミーゴレンの方が口にあったようです)
写真左のもやもやしている部分が残念ですが、
(多分バターのついた手でレンズを触ってしまったんじゃないかと)
(もしくはさきほどのタクシー過払い一件の心のもやもやが写真にでてしまったのではないかと。)
絵ハガキのような景色でした。
もやもや、から安直に連想して書いてしまいますが、
もやもやさまーずという番組が大好きです。
この写真もぼけちゃって残念ですが、
夢のような色合いの世界が目の前に広がっていました。
この後の写真が一切ないのですが、
無事日本に戻ってこられました。
そう、空港への送迎時間まで、
ホテルの待合室で休ませてもらったのですが、
スーツケースの整理をしようと手をかけた姉が
ひゃああああと叫ぶので見てみたら、
彼女のスーツケースに見たことのない虫が乗っかっていたのです。
私も見た瞬間、
ぞわっと鳥肌が立ちました。
どんな風体かというと、
表面はナメクジのように湿り気があり体長6,7センチ、
でも足はたくさん生えていて、
そして極めつけが孔雀を思わせるようなカラフルな(でも不気味な配色)羽が生えている、
そんな虫です。
羽があるということは
飛ぶやもしれぬ
ぬ。
この虫を外に逃がすのに私たちがどんだけ往生したか・・・(遠い目)
申し訳ないけど生理的に無理!!!
と思ってしまうほど相容れない風体でした。
ゴキちゃんいっぱいの部屋で1泊2日
or
この虫いっぱいの部屋で1泊2日
さあどっちかを選べ!と言われたら、
私は前者を選んでしまうかもしれない・・・
あ、、、やっぱり後者かな。(どっち)
今回も3回に分けて長々と書きましたが、
bali旅行楽しい旅になりました。
ありがとうございました
by alkarinity1
| 2010-08-14 15:03
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